雨は夜更け過ぎに……♪

雪へと……、絶対に変わらないけど…
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クリスマスムード一色。

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ありとあらゆる場所でクリスマス会が行われる。
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呼ばれていなくても呼ばれていてもありとあらゆるクリスマス会に顔を出す。

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とりあえず、参加する。

みんなが喜んでくれる。

それでいい。

 

村のクリスマス会。
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みんなおしゃれをして教会に行く。

 

歌う。踊る。
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クリスマスツリー
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サンタ
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村の子どもたち一人ひとりにプレゼントが贈られる。

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一人ひとり手渡し2時間ぐらいかかる。
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そして、クリスマスツリーは最後にはへし折られる。
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びっくり。

 

そして、毎夜毎夜クリスマスキャロルが行われる。

ギター片手にみんなで讃美歌を歌って家々を訪問する。

 

我が家にも歌いに来てくれるのだが、イメージと違う。

「お前らただ騒ぎたいだけだろっ…」

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こりゃまたびっくり。

 

こうして、イエス様の祝賀ムードが高まっていく。

 

のか・・・?

 

「クリスマスパーティーの食材探しに畑にくぞ~。」
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村人はみんな山の中に畑をもっている。

 

焼き畑と桑一本でジャングルを切り開く。
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想像を絶する過酷さ。

 

私はというと、食べるお手伝い。

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木の実とってきてやるぜ~
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ひょいひょい木に登る。

みんなで食べる。
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はい。みんなで担いで帰りましょー。

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最近、土曜日はの農業隊員…、、、いや、スイーツ食べる隊員になっている。

 

本業は理科隊員なのに…、、、

 

ただ、学校にいる時間より地域で過ごす時間の方がはるかに長い。

 

そもそも、学校の位置づけが日本と違う。

何度も紹介しているが、生徒も先生も、仕事、学校よりも、家庭地域に重きを置く。

そんな人たちとずっと一緒にいると、必然的に自分もそうなってしまう。

 

長~い長~い放課後の時間。

ただ、一人になる時間は全くない。

 

昼間は子どもたちと遊ぶ。
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近所のおじさんと茶を飲む。
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おばさんの井戸端会議に参加する。
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若者とGAVA(アルコールではないが、酒を飲んだような感じがするとっても不味い飲み物)を飲む。P_20171124_181421

夕方は滑走路で夕日を眺める。池で水浴びをする。

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夜は子どもたちと勉強する。こうして1日が終わっていく。

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自分の居場所がいろんなところある。

人間関係がいろんなところににある。

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「豊かな暮らしの基準」って何だろう?
そんなことを日々のくらしの中で考えている。
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テスト後の1週間…

日本だと、頑張ってモチベーションを保ちながら授業をこなしていたように思う。

 

ソロモンではというと、、、、

モチベーションンを保つ…、

そんな必要はない。もう、お休みムード一色。

無題


生徒も先生も学校に来たり来なかったり…、

クラスごとに近隣の島にピクニックに出かけたりする。

 

そういえば、去年もいろんなクラスの遠足に同行したな~。

「8:00集合!!11:00出発…」

そういえば、ソロモンタイムの洗礼を受けたな~。

 

「9:00集合ね!!」

「家でのんびりして10:30頃出かけようかな~。」なんて思っていると…

生徒が我が家に迎えに来る。

「もう、船来てる~。早くこ~い。」って、

ソロモン人を待たせるという成長ぶり。

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日本で生活できるかな~…


そして、我がクラスももちろん、よーし。遊ぶで~~~。

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みんなで楽しくお食事をして~

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海で遊んで~
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お食事をして~
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遊んで~

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ただそれだけ。

 


きれいな海、
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最高の砂浜、
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だけど、、、大量のゴミ…
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これが許せない。

生徒も先生たちもゴミをポイポイ海や浜辺に捨てる。

生ゴミだったらいいけど、プラスチックもバナナの皮も区別はない。

ゴミはゴミ、バナナの皮を捨てるようにプラスチックゴミも捨てる。

これを見ると悲しい気持ちになるのだが、

「ゴミ捨てるな~。ここに集めろ!!」これがめちゃめちゃ困難。

本当は差し入れにお菓子か何か買おうかな~なんて思っていたのだが、ゴミ捨てるからやめた。

 

まぁ、一人ぼちぼちとゴミ拾いをするのだが、今年は少し違った。
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とある生徒は「おっと、ジーザスが見てるからゴミ捨てちゃいけないや…」

とある先生は「ゴミはその辺に捨てちゃだめ。ここに集めなさい。」

 

それでも、ポイポイ捨てる生徒が多いのだが、去年より気持ちよくゴミ拾いできたかな。

ゴミのポイ捨て問題。そう簡単には解決しない。

 

よし、帰るぜ~。
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疲れたぜ~。眠いぜ~。

 

そして、日が沈む。

そして、ガソリンがなくなる。

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うそ~。まさかの手漕ぎ…。

 

こんな事態でもイラつく人間は1人もいない。

みんなで爆笑。


もう、イラつくことが馬鹿らしくなる。
1時間ほど海を漂って無事帰宅。

 

 

 KUNIOこっちのクラスの遠足もきなよ~」って、いっぱい誘ってくれる。

ありがたい。ありがたい。

採点も終了。特にやることもないので、すべて同行。


遊んで~
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作って~

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食って~

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遊んで~
水球

食って~

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暑い。そして、めちゃめちゃ疲れる。

だいたい、どのクラスもやることは一緒。

 

遠足がない日は…、一応登校する。

 

登校している生徒もいるのだが、特にやることがない。先生が採点を終えるのを何となく待っている。それだけ。

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先生たちも学校に来たり来なかったり、

採点を何となくやって、にわかに通知表を作り始める。

 

そんな、休みなんだか休みじゃないんだかグレー週間が1週間続く。

 

さて、最終の遠足に同行し、夕方帰宅する。

よし、明日は修了式。いよいよ今年度も締めくくりだ~。早く寝よう~。
な~んて、思っていたのだが、
そうはいかないのがソロモン。

 

「明日渡す通知表できてないから、明日までに仕上げて持ってきて~」っていう内容の手紙とともに未完成の通知表の束を先生のお子さんが持ってきた。

2人担任制なので分担して通知表を作成するのが通例。一応、「分担してやろう。」って言ったのだが、「大丈夫。私がやるから、他のクラスの遠足に行って楽しんできて~」って言ってくれていたのだが…

「もっと早く言えや~。」なんてソロモンあるあるになりそうな無茶ぶりがふりかかる。

 

所見欄が空欄…30人分ほど…

生徒の活動を振り返りながら、頑張ったことや課題等を限られた文字数の中で伝える。日本語でもそんなに簡単に書けるものではない。

はいっ。眠れない決定。

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日本人の意地で仕上げる。

 

翌日の修了式には間に合った~。

 

みんなお疲れ様、メリークリスマス&ハッピーニュイヤー

そして、灼熱冬休みが開始となった。

 

明日から1月末まで…、、、何をしようかなー。

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我が家は美容室として人気急上昇中。

「髪切って~。」と少年たちがたくさんやってくる。

メニューは2つ。サイドは刈り上げて、トップは残すソロモンカット
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坊主。
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副業にしようかな…。

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さてさて、卒業式も終わり、残すは在校生のテストだけ。

先週1週間はテスト週間。1日に2教科ずつ

 

月曜:農業、数学

火曜:ビジネス、英語

水曜:理科、(女子:家庭or男子 技術)

木曜:社会、キリスト教

金曜:謎のお休み

 

時間割はこんな感じ。

 

今回のテストから、先生方に試験監督が割り振られた。

カンニング撲滅!!少し進化したのか…、、、

 

まぁ、割り当てがあっても、先生が来ないけどね。

来たとしても、テスト配ったら職員室に帰ってくるけどね。

 

意味なし。

 

教室は結局の無法地帯。

 

自分だけでもしっかりやらせようと思って試験監督に挑んだのだが、

結局、大雨にが吹き込んで、試験中に大移動開始。

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落ち着いて試験を受けるのはやっぱりこの国では難しい。

 

だが、採点していると、思ったよりカンニングした生徒が少ないように思う。

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「悪いことしたらバチがあたって地獄行き…」

小さい頃に教えられたことがある。

 

敬虔なクリスチャンが多いこの国、

「君の良い行いも悪い行いもジーザス(イエス様)が見ているぜ!!!地獄に行きたくなければちゃんとしなさい。」

 

最近はこんなお話しをよくする。

 

う~ん。このお話しが効いたのか、そうだと信じたい。

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さて、怒涛の採点作業!!1日で終える。ここは、日本スタイルで翌日には全員に返却。

だって、早くしないと生徒たちいつ来なくなるかわからないし、、、。

 

翌日にテストを返却するだけで、「KUNIOはいい先生だ。仕事熱心だ。」と感謝される。

 

で、出来栄えはというと…

思ったよりできていたかな…、ってところ。

 

さてさて、これで1年間の授業も一段落。

 


言語、文化、常識、すべて異なる環境…、

面白くもあり、不安でもあり、大変だった。

 

思い通りにいかないこと、反省するべきこと、

そんなことが圧倒的に多かったように思うが、今はほっと一息という感じ。

 

生徒たちもよく頑張ってくれた。


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お疲れ様~

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