ご近所さんに赤ちゃんが産まれた。
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この子の名前はKUNIO TONY LAMPIO になった。
「KUNIOが日本に帰ってもKUNIOがソロモンにいるぜ!!」ってことらしい。
なんか、とっても嬉しく思う。

今回は最近の村での生活を紹介しようと思う。
授業終了が13:40、その後、会議や授業準備がなければ14:00頃帰宅。村の子どもたちが待ち構えている。

柔道教室も根強い人気。
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着替えもばっちり。
お菓子を賭けてトーナメント戦で盛り上がる。
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身体能力が高く足腰も強い。本気で練習すればそこそこの選手になるだろう。
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ただ…、「本気で練習…」……、、難題だ。

引き続き陸上教室へと流れる。
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靴が履きたいだけだろうか…、人気急上昇。いきなり参加人数激増!!
JOGに始まりリレーやら坂ダッシュをする。
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リレーは異常に盛り上がる。
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が…、
次の走者がバトンを来るのを待ってられず走り出しちゃうし、必ずショートカットしちゃうし、もう追いつかないとなると突然やめちゃうし、走り出してあきらめるならまだいいけど…、もう追いつかないとなると走ることさえしないアンカーがいる…
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まっ、楽しいからいっか・・・。
簡単にやってのける日本人って凄いのかもしれない。
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そして、夜はそのままお勉強会に突入する。
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これまではただ遊びにくるだけだったが、最近は勉強させることにしている。
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勉強する姿勢は・・・
とりあえず許そう。

計算問題、
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国旗暗記、
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授業の復習
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など…、小学生から高校生までやってくる。
勉強が嫌でそのうち来なくなるかなー、なんて思っていたが…、
「今日も勉強しに行くから~」なんて、結構頑張っている子もいる。
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電気が十分とはいえない環境。夜は火を囲んで過ごすか寝るだけ・・・、それが悪いことではもちろんないが、勉強したいって訪ねて来る子たちには、とりあえず教えたいと思う。
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三線ギターも上達してきたぜー
さて、村での生活は、遊びに来た子どもたちとだけ遊んでいるかというとそれだけではない。
自分から外に出ることも心がけている。週4の教会通いも続けている。相変わらず教会はイベント盛りだくさんだ。そのうちまとめて紹介しようと思う。


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「海外暮らし1年になります…。」なんて聞くと…、もう、外国語ぺらぺらやな~!!なんて思っていた。
しかし、自分に置き換えると、どうだろう……
日常生活(買い物とか移動とか…)は伝えたいことは伝えることができる。
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外国人に対して気軽に話かけられるようになった。決して成長してない訳ではない。
ただ……、やはり、きちんと努力しないと、たかが1年住んでいるだけで言葉はマスターできない…、、、と感じる。

最近、村人たちも同僚の先生も私が外国人(日本人)ということを忘れつつあるように思う。
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もう、ものすごい勢いで話かけてけてくる。勢いが凄すぎて聞き取れないことが多々…。
もう聞き返すのも悪いし…、ただの雑談に違いないし…、ってことで、得意の愛想笑いで対応する。

そして、何より困るのが授業だ。愛想笑いって訳にはいかない。
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電磁誘導、誘導電流、モーターの仕組み…、一応、英語で説明しているのだが…、
生徒たちからの「???」の雰囲気がどどっと押し寄せてくるのである。英語で台本を書いて読むときもあるのだが、それはそれで伝わっていないような気もする。

英語だけでなく、ソロモンの共通語であるピジン語、地元の言葉であるロビアナ語、最終手段の日本語、これらの言葉を駆使して何と教えているのだが…、まっ、精進します。としか言えないのである。

そんな授業の様子を少し紹介。
Form1(中1)は今、顕微鏡での細胞観察。あとは、光の反射と屈折。去年も同じ内容を教えていたので比較的余裕がある。一度経験しておくことって大事だと感じる。
ガラス越しにペンを見る。光の屈折の認。
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顕微鏡で小さな生き物の観察。
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Form4(高1)は、電流と磁界、今は運動と力。
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エナメル線とマグネットを使ったモーター作り。
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思いの外大好評だった。
先生方も興味深々。
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授業は40分×8コマ、今は週30コマ教えている。実質2コマ続きなので80分×15コマって感じだ。

いろいろ悩むこともあるが、思考錯誤を楽しみながら何とかやっている。

後は帰任後にも実験が行われるように、ソロモンでできそうな実験のやり方と写真を残すようデータをまとめている。

残り半年・・・、自分ができることはどんどんやっていこうと思う。




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「この山の奥にめっちゃきれいな池があって、そこで泳ぐと最高だぜ!!」的なことを以前から村の子どもたち聞いていたので「連れてって」って、ずーーーーっと、お願いし続け、早3ケ月。

待っていて何とかなる国ではないのは十分学んだ。やりたいことはどんどんやっておくべきだ。だから、「よしっ、明日行こう。」
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しかし、ちょっと渋る。
そこで、携帯充電と引き換えに案内をお願いした。
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「よし、わかった結構遠いから朝出発しよう!!」と快諾。

「歩いて何時間だ?」
「3時間ぐらいだ?」
「えっ。」思いの他遠い。渋るのが少しわかる。

翌朝
何時になっても迎えに来ない。やっぱり、待ってるだけじゃだめだ。ってことで、子どもたちを探しに出た。すると、ハンモックでお休み中だった。
「山行くのか?」との声かけに…
「うん。飯食ったら行く。山歩き腹減ると大変だから…」って、
目を合わせないままの返答。
これはもう行く気なし決定。

ってことで、別の子にお願いした。
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「いいよー」と快諾。
「何時間ぐらいかかる?」と改めて確認。
「30分ぐらいかな…」ん?聞いて他のと全然違うけど…
まあ、行けるならいいや…

すると、いやいやこいつだと小さすぎるから俺たちも行くぜと高校生たちが案内してくれることになった。
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めちゃめちゃ頼もしい。
そして、やっぱり自分から行動すれば何とかなる。
「歩いて何時間ぐらいだ?」
「ん。1時間半ぐらいかな?」ん?ん?みんな違う。
もはや目的地が違うのかもしれない。それか、時間に関する質問をした私が悪いのかもしれない。
いろいろあったがいざ出発。
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何時間歩くかわからないので特に覚悟もできない。
すると、もともとお願いしていた子どもたちも気まずそうにやってきた。「結局行くんかいっ。」っと思いつつも、暖かく迎えた。

途中、首に葉っぱを巻く。
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初めて来る人はご様の霊魂へのあいさつの意と感謝の気持ちを込めて巻くとのことだった。

途中からは超ジャングル。
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道なき道レベルが相当高い。
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ただ、子どもたちは裸足かビーサン…。
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見ているだけで痛い。
「痛くないの?」
「ちょっと痛い。」
ちょっと痛いらしい・・・。
途中、鳥の巣を観察したり
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鳥の卵を探したり
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デンジャラスな植物を回避したりしつつ
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ようやく、池へ!!!
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「どうだ。めっちゃきれいだろ。」
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「うっ、うん。でも、池っていうか、、、、、沼かな…。」
そして、
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子どもたちは
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こうなる。
そして、沼も、いやっ、池も
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青から茶色へと変化する。
ただ、せっかく来たので「えいっ!!!」
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そして、
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こうなる。
冷たくて気持ちよくて最高なのだ。
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で、時間はというと、12時に上り始めて17時ごろ降りてきた。

途中大雨やら・・・、
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この傘くるくるヘアーと葉の産毛がジャストヒットしてちょっとやそっとじゃ落ちない優れもの。

なんやら・・・、
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突然始まる竹鉄砲作り・・・。

いろいろあって、結局何時間歩いたのかはわからなかった。
どうやら、時間のことを聞いた私がダメだったってことのようだ。
「ここに来たのは村人以外ではKUNIOしかいないぜ。」
こうして、また1つソロモンレベルが上がったのだった。
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