大晦日。
夜10時に教会に集合がかかる。

盛大に騒ぐ!!カウントダウンを叫ぶ!!
そんなことを予想していたのだが、、、違った。

教会に村人が集う。
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賛美歌を歌いお祈りをする。
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年を越したらお互いに握手をする。
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その後は、お茶を飲みながら新年の抱負を語る。
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心温まる時間がのんびり過ぎる。

おじいさんが新年の抱負をどれだけ長く語ろうが、
おじさんが居眠りこいてようが、
子どもたちがお菓子バクバク食ってようが、
そんなこと気にならない。
そこに存在しているだけで幸せを感じる。

その後は、いつも通りのこの事態。
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UNOで夜更かし……

初日の出を~、、、
なんて思ったのだが、残念ながら夢の中。。。

元旦。
「家族で島に行くぞ!!」
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「行く~。」
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「親戚も来るぞ~。」
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めっちゃめちゃ来た~。
思ったより来た~。

ここにいる人間全部親戚やで~。
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300はいるけど、、、
「全員知ってんのか?」
「知ってる訳ないだろって…」

それぞれ遊んで、
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それぞれ歌って、
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みんなで食う。
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盛り付けは斬新。
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お皿を敷いて、
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ばらまく感じ。
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一人分の境界線が曖昧。
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こうして、親戚一同で新年を祝った。

翌日はというと、続プログラム、
運動会的な…
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二人三脚レース
大人の部もある。
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犬の部はない。

おじさんの部に参加。
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スプーンにレモンを乗せて
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よーいどん。
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子どもたちによる合唱コンクール…
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裁縫コンテスト。
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自分でデザインして、
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自分で作って、
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最高のポージングで、いざ勝負。

そして、いつも通りのダンス
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ダンス
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ダンス。

自分たちで準備して、
自分たちで参加して、
自分たちが楽しむ。
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そんなお正月も結構いいもんだ。

クリスマスイブがやって来た。
日曜なのでいつも通り教会行く。
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集合~。
気合いの鐘で集合の合図。
ちなみにこの人、見た目通りの牧師さん。
いつも通りの礼拝。
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ただ、歌は少し多め。
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勢い余って、日本の賛美歌を披露。
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「きーよしー♪こーのよるー♪」
「もーろびとーこぞーりーてー♪」

それ以外は特に変わったことはない。
「クリスマスは明日だ。今日の夜は準備するぞ!!」
クリスマスイブは最終準備の時間らしい。

翌25日
朝には、
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こうなる。
そして、
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こうなる。

クリスマスの礼拝が始まる。
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いつもより少しおしゃれをして
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いつもより少し多めにお祈りをして
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いつもより少し多めに歌を歌う。
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「日本の賛美歌のリクエスト入りました~~」

午後からはパーティー。
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「日本のカレーを作れって、リクエスト入りました~~」

そして、みんなで、食事をする。
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ケーキの登場。
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「よーし、KUNIOケーキ入刀しろ」って
「牧師さんと一緒にケーキ入刀だ」って
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「うーん。なんかちがうなー」っと思うけど…。

その後は、みんなで、踊って
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踊って
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最後にはみんな乱入して、
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イエス様のお誕生日を村人みんなで盛大に祝った。

ちなみに、PPAPブームがムンダに押し寄せている。あらゆるところで「I have a pen♪」……
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「明日からはイベント盛りだくさんだぜ!!」
といことで、翌日からは村を4つのグループに分け様々な競技での対抗戦が始まった。
いやっ、始まる予定だった。

「明日は朝からサッカーだぜ~。」との勢いはどこえやら。安心安定のソロモンタイム。午後から開会式だけ…。しかも、開会式もいつの間にか終了ーーー。空気を読む力が求められる。

そして、
その翌日からようやく、
サッカーやら
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バレーやら
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ココナッツムキムキ対決やら
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ディベート大会なんかもあった。
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ちなみにディベートのテーマは「女性がズボンをはくことは許されるか。」だった。

日本でやったら大問題になりそうなテーマだが、ソロモンでは女性がズボンをはくことはタブーとされているらしい。最近では、普通にズボンをはいた女性を見かけるが、教会に行くときはスカート必須。
ズボンの利便性(農作業しやすい~、女子もサッカーやるわよ~)と、
伝統を守ること(ココナッツリーフのスカート)の大切さなど、意見をぶつけあっていた。
その他、「若者はスマホを持つべきか否か」や「教育は必要か否か」熱い議論が深夜に及ぶまで行われた。

まだまだある。
ファッションショー1。
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ファッションショー2
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審査基準が難しい。

スピーチコンテスト。
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テーマは「keep clean Munda」

生け花コンテスト。
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こんな催しが1日中、朝の10時頃から夜中の12時過ぎまでだらだらやっている。
これぞだらだらの極みってな感じ。
夜はもうお眠です……。
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タイムテーブルを作って日本的に進めると半日で絶対終わる。

でも、誰も気にしてない。
待ち時間が2、3時間あっても、
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スコールで2時間中断しても、
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椅子の有効利用

サッカーの審判が2時間遅刻しても、
審査委員が夜10時に到着しようとも……
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やっぱり、誰も気にしていない。

そんな感じで、26日から新年7日まで様々な企画で楽しむらしい。

「Kunio今日のMC頼む!
ボーっと眺めるだけのつもりなのに無茶振りが降りかかる。
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本日はこちらの4人でお届けしま~す!

「Kunio今のショーはどうだった?」
「サイコー」

「Kunio今の歌はどうだった?」
「上ー手い」

ベストは尽くした。

さてさて、この後は、料理対決とか、釣り大会とかカヌーレースとかマラソン大会とか水泳大会とかとかとか、、、
そんな企画目白押しらしい。
もう、ドキドキが止まらない。

年末年始のテレビ特番がなくても、国民的スポーツイベントがなくても、

村人みんなで企画運営参加して楽しむ。
そんな年末年始も悪くない。
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それでは、みなさん良いお年を~

京都の木津川市立木津第二中学校から手紙が届いた。
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以前にこちらから手紙を書いたものの返事が来た。こちらからの質問の返答や、自己紹介なんかが英語で書かれていた。
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今は学校が休みなので、生徒たちの手に渡るのは年が明けてからになりそうだ。
日本からの手紙、どんなリアクションで手にするのか楽しみだ。
その様子はまた後日お伝えしようと思う。

併せて、私宛ての手紙も同封されていた。
応援メッセージが多く、活動への励みになる。ありがたい。

担当の西山先生、生徒の皆さんに感謝いたします。ありがとうございました。

さて、話は変わり、
年末の休みを利用してNOROにあるSOLTUNAの工場見学に行ってきた。
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SOLTUNAについては、以前の記事紹介したのでこちらを…
この「SOLTUNA」ソロモンに来て何缶食べただろうか。火を起こさなくても、開けるだけ食べることができるありがたいやつ。

我が家ではストックを欠かしたことがない。
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ちなみに今回の見学はNOROの街で活動している隊員に見学の許可をとってもらった。

ゲート
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守衛さん
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警備はバッチリ。

きちんと分煙スペースもあった。
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オフィスはこちら。
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クーラ発見。
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相当無沙汰……。

オブジェも含めてちゃんとしていた。
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そして、いざ工場へ!!
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だが、、、ここからは撮影禁止。。。
残念。。。

まずは、見学用の白衣と帽子を身につける。
「髭生えてるなぁ~。これをつけろ。」って…
帽子をアゴにもかぶされる。

写真が撮影できなくて残念だが、白い帽子を頭とアゴにつけただけのただのヘンテコな人の誕生でしかなかった。

行程はこちら↓
まずは、大量のマグロが海から上がってくる。
築地さながらの光景。

そして、男たちがナイフを入れ、内蔵なんかを取り出す。
1秒て1匹ペース。
手際の良さが尋常じゃない。

次に、機械に入れて蒸し焼きにする。
冷ましたあとは骨を外す。
これが大変。すべて手作業。数百人単位でシフトを組んで24時間体制で作業しているとのこと
その後は、機械で缶に詰めてラベリングをして完成になる。

SOLTUNAはソロモン国内だけでなく、
大洋州の国やオーストラリアなどにも輸出されている。

う~ん。ここではソロモンタイムは適応されていないらしい。
やればできるんやな~。

とまあ、ソロモン可能性を感じる工場見学になった。
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一緒に見学に行った皆さん。

「SOLTUNA」もっと味わって食べることにしよう。
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