IDカードを作るぞ。」副校長の提案。

学生証を作ることになった。


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KUNIOのカメラで全校生徒の写真を撮影してくれ~。」

 

えっ、この作業結構大変だと思う。


まぁ、最後の一仕事。引き受けるか・・・、ってことで、全校生徒の個人写真とクラス写真を撮影することに・・・。

 

そして、予想通り猛烈に大変。


以前にも紹介したが、写真大好きソロモン人だが、、、猛烈にシャイ。。。

 

「クラス写真撮るから~。椅子並べて~。座って~。早くして~。いい加減集まって~。」

 

入れ替わり立ち代りウロウロ…

全員がそろう奇跡は起こらない。

 

「もう撮るで~。カシャッ。」

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この人数が精一杯。

ちなみにこのクラス40人在籍。

 

個人写真も困難を極める。

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日本だと「集まって~。並んで~。」一人1分もかからない。


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集まらない。並ばない。なかなか撮影に応じない。


もう、顔写真のところ似顔絵かいてろっ。。。

 

ただ、繰り返しになるが、彼らは写真を撮るのも見るのも好きだ。


そんなこんなで、放課後もバタバタ過ごす。



 

水曜朝、何やら打ち合わせ、、、

「今日の授業1,2時間目で終わり~。」


「明日お祭りがあるからその準備ね~。」


この期に及んで、突然学校が休みになるパターンのやつ。

 

お祭りの存在を忘れていたらしい。


帰国間近。ソロモンとはいえ、ここまでは教えよう。なんて、予定は立てていたのだが、きっと、猛烈に中途半端に終わると思う。


 ただ、誰も文句言わないけどね。

 

「で、明日も休み?金曜から授業?」

 

「明日はお祭りだから休み。金曜も休み。次は月曜だ。」

 

「金曜は何で休み?」

 

「土曜が休みだから休み。」


「???」


新しい休みのパターンきたー。

休みに挟まれると休みになるパターン。


オセロルール適応。


ただ、絶対に逆にひっくり返ることはない。


みんな月曜まで休みだ~。ロングウィークエンドだ。ぎゃはははは。


ちなみに、近隣の学校は通常授業だったらしい。ぎゃはははは。

 

ちなみに、ちなみに、水曜の作業は草刈りと、


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森の開墾。

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特にお祭りの準備はしていない。


ただ、授業がなくなっただけ。ぎゃはははは。

 

幸せはそこらじゅうに転がっている。


 

そんなこんなで舞い込んできたお祭り。

村人として参加する。

 

突然始まった歌や踊りの練習。


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すべて参加。

さらに、巨大豚の登場。

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もちろん、食べるために。

「溺死させるのか?」

「いいや。首を切って殺す。」

 

なんの躊躇もなくあっという間に殺される。


そして、火がつけられた。

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丸焼き。


毛と皮を剥ぐために一度焼くとのこと。


その後は、みんなでキレイにする。


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こうして、巨大豚はそれぞれの家庭に運ばれて、各々翌日までにおいしい料理に生まれ変わる。

 

さて、歌と踊りの練習は深夜にまで及んだ。


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どうやら、合唱のコンペティションがあるらしい。

 

ただ、必死に頑張って深夜になっちゃったって訳ではない。


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「もっとサッサやれば早く終われただろっ。」って、そう思っている人は誰もいない。

 

私自身もそう思わなくなった。

子どもたちからおじいちゃんおばあちゃんまでみんなで歌って踊って、、、

とっても心地よい時間と感じる。

 

翌日お祭り。

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誰がいつ準備したのだろうか。

会場はばっちり。


今回は花飾りが充実していた。

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ココナッツの葉、万能過ぎる。

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このお祭りどうやらこの教会のお偉いさんがやってくるとのことだった。


まず、やたらと長い礼拝があった。


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まさか5時間を超えるとは、、、。


そのあとは食事。

 

ソロモン式食事スタイル。


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「ゲスト用の食事はあっちに用意されているからKUNIOあっちで食え。」って、


「いや、いい。みんなと一緒にここで食べる。」


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ソロモンに来たばかりのとき、、、

きっと、ここで食事できなかったと思う。


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ばらまく感じも、手で食べるのも、衛生面も、絶対無理~、って感じだった。


ただ、慣れとは恐ろしいものだ。

 

今は、みんなとわいわい手づかみで食べるのもなかなかいいもんだと思える。


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ただ、芋をポイポイ投げるのだけはやめてほしい。

 

そして、村人との出し物。

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昨日の練習の成果を発揮するのかと思いきや、

「音楽持っているやつがまだ来てないから、別の踊りに変更~。」


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必死に練習した歌は

「今回コンペティションないらしい~。」って、

 

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「昨日の練習なんだったの~。。。」


そう思ってはいけない。


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「みんなとわいわい過ごせてよかったやん。」ってことにしょう。

 

そして、お祭りも終わり、夜はいつも通りこうなるだけ~。


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充実充実。

 

 

 

鳥食うか。
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食う。裁いて~。
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これも、日常。
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料理の腕は絶対に上がった。
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釣りに行こう。
同僚の先生からのお誘い。

前回、ゲロゲロになった釣りのリベンジ。
そのときの記事はこちら→

船をチャーターして、
釣り具を買って、
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他の隊員も誘って、
お手伝い要因のKUNIOBOYSも呼んで、

出発~。
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「そうだ、ビウラの近く通るからちょっと寄って~。」
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このビウラ『こんなところに日本人』に出演でお馴染、さっちゃん隊員の任地。

そのときのの記事はこちら→http://kanemitsukunio.blog.jp/archives/18865957.html

何度か来たことあったけど、これで最後だな~
なんて思いながらの散策。
sattyann
ちなみに、これ料理中。
相変わらず、たくましい暮らしをしている。

そして、最近KUNIOBOYSを卒業し、この学校に通い始めた生徒を探す。
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「いた~。」

中1で親元から離れての生活。ちょっと、寮にもおじゃました。
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やっぱりちょっと寂しそうだ。
「がんばれ~。」

ビウラを後にし、いざ釣りへGO!!
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きれいな海。
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穏やかな海。
キャプチャ

今日はサイコーのコンディション。

さて、鳥の群れを探してっと。。。
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「いたー」って、、、
もう、ソロモン人の視力には驚愕する。
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ホントにいたー。

仕掛けはこちら、
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いつも思うのだが、こんな仕掛けでよく、、、

「はい。釣れたー。」
minasann

2時間ぐらいで、13匹のカツオGET!!!
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海の幸に感謝。。。

ガスなし生活も残りわずか。
一応、ガスも買うことはできるのだが、ソロモンライフを貫いてみた。もう長いことガスを買っていない。
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薪は子どもたちがとってきてくれる。

野外炊事、やっぱり慣れてしまえば何てことない。
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むしろ、帰国後、薪割りやら火おこしやら、それができなくなってしまう方が悲しいと思えるようになった。

重症。

さてさて、今週の生活はというと、

午前中は学校隊員。

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通常授業を淡々とこなす。

早くも、日本の歌覚えたぜ~。
こっちは、生徒の名前全然覚えられないぜ~。

お昼過ぎからは、村人隊員。
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特に、何もしていない。

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居るだけ。

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遊んでるだけ。

柔道大会開催。
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ちょこちょこ練習させていたので、それなりに柔道になってきた。

jyudo

気がするだけか…。

釣りに行こう~。

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仕掛けは、ペットボトルと針と糸、エサはヤドカリを捕まえる。

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これがソロモン式。

一応、日本からも安物の釣り竿も持ってきていたのだが、一瞬で壊れた。

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今は、ソロモンスタイル。

それ以外にも、
お絵描きやら、音楽やら、その日の気分でやることを決めて、適当に遊びながら暮らしている。

勉強は相変わらず週7で続いている。

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コンペティションも開催。

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優秀者は帽子getだぜー。

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世界地図、国旗、首都も結構覚えた。

ただ、アルファベットがなかなか読めるようにならない。

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電子辞書の発音機能で確認。
使い方はバッチリ覚えたぜ!!

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この勉強会、最後の日まで続けよう。



さて、とあるおじさんから、、、
「今度の日曜礼拝一緒に司会進行しよう!!」

これはまた難しいお願いが舞い込んできた…。

教会には、毎週日曜休まずに通った。
日曜だけじゃなく、平日の礼拝にも、行事にも、ほぼ休まずに出席した。

教会に通い始めて、協力隊としての活動、日々の生活が激変した。

老若男女、ありとあらゆる村人との距離急接近。
もちろん、他人との距離が近くなると、わずらわしく思うこともいっぱいついてくる。

ただ、それ以上にかけがえのない思い出がいっぱいできたことは言うまでもない。
日曜の礼拝も残り3回で終わり。

思い出にもなるし、感謝の気持ちもあるし、
このお願い引き受けよう。

やるべきことは賛美歌の紹介、聖書の朗読、聖歌隊の紹介、KUNIOBOYSとの合唱

「ピジン語(ソロモンの共通語)でやる?それともロビアナ語(地元の言葉)でやる?」

「もちろん、ロビアナで~。」

練習は2回。

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発音なんかも結構細かく注意される。

何となくできるようになればいいのかと思いきや、それなりの完成度が求められた。

さすがに、礼拝やし、きちんとやらないと、、、
ってことで、結構練習した。

そして、本番。
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うん。それなりに緊張したけど、まっ、しっかりできたと思う。

讃美歌は、ロビアナ語と日本語で披露。
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子どもたちと毎晩練習した。

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うん。みんなよろこんでくれた。よかったよかった。

なんとか無事に終えることができた。

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ちなみに、この衣装隣に住むおばちゃんが作ってくれた。結構気に入っている。日本でも着よう。

こうして、一つ一つ終わってゆく。

教会の諸連絡で、私のフェアウェルパーティーの連絡が告げられた。

「もうすぐ帰っちゃうんだろ~?」といろんなとこで、いろんな人に尋ねられる。

KUNIOは家族だから遊びに来たときはこの家に泊まりなさい。」もう何人にも言われた。

さて、いよいよ締めくくりが迫ってきた。

ただ、特別なことは何もせず、特別なお出かけもせず、最後まで、今まで続けてきた日常を続けようと思っている。

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