「ANNIVERSARY FESTIVAL」
5月21日から23日までお祭りが開催される。

なんと、ソロモンの副首相も来られるらしい…
あと、相当数の参加者があるらしく、結構気合が入っていた。

 じゃあ、準備も念入りかと思いきや、

突然あわただしくなるのがソロモン流。
土壇場に驚異の頑張りを発揮するのがソロモン流。

今週、突然猛烈に忙しくなった。

いきなり授業がなくなって準備になったり・・・、
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クリーンアップということで雑木林を伐採する。前日なのに・・・、
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この森どこまで切り開きましょうか?

朝起きたら、教会への道がデコレーションされていた。
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運動会かな?

突然、爆音で歌の練習が始まったり、
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気が付くとダンスしていたり、

すべてが突然なのだ。


「ダンス参加するよね。」と以前住んでいた村の住人からのお誘い。
「する~。」

「歌うよね。」と今住んでいる村の住人からのお誘い。
「する~。」

「歌って踊るよね。」と校長からの命令。
「します。」


ってな訳で「いいえ」と言えない日本人。
片っ端から参加することにしてみた。
いや、参加することになっていた…。


ただ、この練習に参加するのがとっても大変。

「何時から練習?」との問いの答えがいつも「イブニング」なのである。

「フォー?ファイブ?シックス?」と聞き直すと力強い「イブニング」が帰ってくるのである。


放課後は学校での歌練習をしてから、
教会を2か所はしごするというハードスケジュール。

何となくソロモン時間がわかるようなったつもりだったが、

3時間以上待っても練習が始まらなかったり、行ったら終わってたなんてこともあり、

まだまだソロモン人にはなり切れていないようだ…。


練習の様子はというと…

大人も子どももものすごいエネルギーなのである。
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叫んでいる子どもたち

走り回っているこどもたち

そんな子どもたちを追いかけているお姉さんたち
「静かにしろー」と叫んでいる大人たち

その隣で爆笑している大人たち

なぜか乱入する犬


「そら、授業なんて静かに受けられないよね」って…


「とにかく楽しく。」ただそれだけ。
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規則規律集団行動時間の感覚なんて邪魔なくらいだ。


練習が始まるまでの異常に長い待ち時間もイライラしてる場合じゃない。

遊ぶしかない。その一瞬を楽しんだもの勝ちだ。


ただ、付け加えておくが、歌もダンスもめちゃめちゃ上手なのだ。



静かに指示を聞いて指示通りに動く。
限られた時間の中で集中して取り組んで結果を残す。
時には苦しいときもあるけど、みんなで協力して乗り超える。

日本ではそんなこと意識していたように思う。
もちろん、それも大切なことには変わりない。


ただ、歌やダンスを通して村のみんなと笑いながら過ごす時間はとっても素晴らしい時間ということも変わりない。
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その後、夜には子どもたちが泊まりに来て補習レッスンをしてくれる。

ありがたいのだ…、
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ありがたいのか・・・?


そして、新しい我が家も子どもたちのたまり場と化していったのである。
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そして、
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こうなる。

まっ、楽しいからよしとしましょう。



そんなこんなで、現地語の歌7曲ダンス3曲を1週間で覚えたのである。

いいや、何となく覚えたのである。

ソロモンでは完成度をあまり気にされることはない。

参加して、それなりに歌って踊っていればめちゃめちゃ盛り上がってくれる。


まさに、「参加することに意義がある。」

とにかく、何でもやってみるって大切だと感じる。


本番は今週火曜。

楽しみである。