ソロモンに戻って1週間が経過した。同期隊員との食事はとても落ち着く。
ムンダにも約1ヶ月ぶりに帰ってきた。
非日常なんだか日常なんだかよくわからないが、ここでの生活はとても心地よい。
先生方、生徒たちや村人、みんな暖かく迎えてくれた。校長もニッコニコ。
さて、最近いろいろあって更新が滞っていたが、久しぶりにムンダでの日常をお知らせしようと思う。
久々にムンダに戻れると、ウキウキワクワクで首都ホニアラの空港に向かった。10時00発11時25着の予定。飛行機は割と時間通りの運行なので、少し早めに空港に到着。10時ちょうどに離陸。そして、10時20分着陸……。
「んっ…?早すぎる…」どこだここ?なんか新たに寄港することになったのか…?
と思っていると、さっき出発したばかりのホニアラだった。
アナウンスに耳を傾ける、面と向かって何とか会話しているレベルの私にとって、アナウンスを聞き取ることは至難の業、後ろの乗客に確認。
「要するにエンジントラブルだって…」
細かい説明はわからなかったが、もはや恐怖でしかない。。。
その後、入れ代わり立ち代わり修理なのか、人がやってきた。
結局空港で4時間待ちぼうけ…、ただ、何でだろう?まったくイライラしない。
特に予定もないせいか…、もう、これぞソロモンって感じだ。
一緒に待っているソロモン人と話しているとあっという間に時が経ってしまう。
そもそも、今日中に出発できないだろうと踏んで待っていたので、4時間の待ちなんて「意外と早いな~。」って感じるほど…
ただ、「修理完了!!出発します!!」とのアナウンス、、、
嬉しい気持ちと本当に大丈夫かよ、、、と複雑な心境であったことは否めない。
そんなこんなで無事にムンダに帰任を果たした。
学校生活はというと…、
先生方や生徒たちに、
「無事に戻ってこれてよかった~。」
「もう帰ってこないのかた思った~。」
「戻ってきてくれてありがとう~。」
そんな言葉をかけてくれる。
授業はというと、ちょうど教育実習生が来てくれいて、代わりに行ってくれていた。教育実習生のジョージ。
「あと1週間は俺が授業するからしっかり休んでくれっ。」って、ほんとありがたいのである。でも、もう十二分に休んだけどね・・・
そして、週末教育実習生の送別会が行われた。
そういえば、昨年のこの送別会に私の歓迎会も含まれていたなぁ~。なんてことを思い出した。時が経つのは本当に早い。実習生たちと・・・
ちなみに送別会は3時開始と連絡があった。去年もそうだっけ…?
去年は相当待たされてイライラした記憶がある。
とりあえず、4時頃にチャーハンを山ほど作ってもっていったのだが、やはり始まっていなかった。結局始まったのは4時半頃。去年よりは幾分早く始まったと思う。そして、なぜだろうやっぱりイライラしていない。
これが1年過ごした証なのだろうか。
さて、村人たちはというと…
会う人会う人に「おかえり~、おかえり~、元気だったか~?」と声をかけられる。
優しい言葉を素直に伝えてくれることが最高に嬉しいことだと知った。
生活はというと、いろいろあって以前住んでた家にまた引っ越すことになった。
引っ越しは、子どもたちが手伝ってくれ、村人がトラックを出してくれた。もう一瞬で済んでしまった。そして、また、子どもたちのたまり場となりつつある。
ナイスタイミングで村のお祭りがあった。日本代表としてソーラン節を子どもたちと披露した。
なんとなく教えてもらっただけなので、なんちゃってソーラン節だったが、大好評だった。
訓練所のときにしっかりマスターしておくべきだったと少しの後悔がある…。
あとは、毎日のように、のんびり海を眺め、満点の星空を眺め、子どもたちと戯れている。
さてさて、来週からは実習生もいない。
完全復活の1週間だ。このブログも含めいろいろ滞っていたことがあるが、本格始動の1週間にしたい。
日本ではそろそろ夏休みが終わるころ。
大切なのは、気合い、切り替え、あきらめ…、だろうか・・・。
ムンダにも約1ヶ月ぶりに帰ってきた。
非日常なんだか日常なんだかよくわからないが、ここでの生活はとても心地よい。
先生方、生徒たちや村人、みんな暖かく迎えてくれた。校長もニッコニコ。
さて、最近いろいろあって更新が滞っていたが、久しぶりにムンダでの日常をお知らせしようと思う。
久々にムンダに戻れると、ウキウキワクワクで首都ホニアラの空港に向かった。10時00発11時25着の予定。飛行機は割と時間通りの運行なので、少し早めに空港に到着。10時ちょうどに離陸。そして、10時20分着陸……。
「んっ…?早すぎる…」どこだここ?なんか新たに寄港することになったのか…?
と思っていると、さっき出発したばかりのホニアラだった。
アナウンスに耳を傾ける、面と向かって何とか会話しているレベルの私にとって、アナウンスを聞き取ることは至難の業、後ろの乗客に確認。
「要するにエンジントラブルだって…」
細かい説明はわからなかったが、もはや恐怖でしかない。。。
その後、入れ代わり立ち代わり修理なのか、人がやってきた。
結局空港で4時間待ちぼうけ…、ただ、何でだろう?まったくイライラしない。
特に予定もないせいか…、もう、これぞソロモンって感じだ。
一緒に待っているソロモン人と話しているとあっという間に時が経ってしまう。
そもそも、今日中に出発できないだろうと踏んで待っていたので、4時間の待ちなんて「意外と早いな~。」って感じるほど…
ただ、「修理完了!!出発します!!」とのアナウンス、、、
嬉しい気持ちと本当に大丈夫かよ、、、と複雑な心境であったことは否めない。
そんなこんなで無事にムンダに帰任を果たした。
学校生活はというと…、
先生方や生徒たちに、
「無事に戻ってこれてよかった~。」
「もう帰ってこないのかた思った~。」
「戻ってきてくれてありがとう~。」
そんな言葉をかけてくれる。
授業はというと、ちょうど教育実習生が来てくれいて、代わりに行ってくれていた。教育実習生のジョージ。
「あと1週間は俺が授業するからしっかり休んでくれっ。」って、ほんとありがたいのである。でも、もう十二分に休んだけどね・・・
そして、週末教育実習生の送別会が行われた。
そういえば、昨年のこの送別会に私の歓迎会も含まれていたなぁ~。なんてことを思い出した。時が経つのは本当に早い。実習生たちと・・・
ちなみに送別会は3時開始と連絡があった。去年もそうだっけ…?
去年は相当待たされてイライラした記憶がある。
とりあえず、4時頃にチャーハンを山ほど作ってもっていったのだが、やはり始まっていなかった。結局始まったのは4時半頃。去年よりは幾分早く始まったと思う。そして、なぜだろうやっぱりイライラしていない。
これが1年過ごした証なのだろうか。
さて、村人たちはというと…
会う人会う人に「おかえり~、おかえり~、元気だったか~?」と声をかけられる。
優しい言葉を素直に伝えてくれることが最高に嬉しいことだと知った。
生活はというと、いろいろあって以前住んでた家にまた引っ越すことになった。
引っ越しは、子どもたちが手伝ってくれ、村人がトラックを出してくれた。もう一瞬で済んでしまった。そして、また、子どもたちのたまり場となりつつある。
ナイスタイミングで村のお祭りがあった。日本代表としてソーラン節を子どもたちと披露した。
なんとなく教えてもらっただけなので、なんちゃってソーラン節だったが、大好評だった。
訓練所のときにしっかりマスターしておくべきだったと少しの後悔がある…。
あとは、毎日のように、のんびり海を眺め、満点の星空を眺め、子どもたちと戯れている。
さてさて、来週からは実習生もいない。
完全復活の1週間だ。このブログも含めいろいろ滞っていたことがあるが、本格始動の1週間にしたい。
日本ではそろそろ夏休みが終わるころ。
大切なのは、気合い、切り替え、あきらめ…、だろうか・・・。
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