2016年08月

「起立、気をつけ、おはようございます!」
「起立、おはようございます」はできる。
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たぶん・・・
できている。

授業開始、切り替えは肝心。

「気をつけ」を頑張らせてみようと思う。


さてさて、4週目が終わったのだが、相変わらずの手探り状態は続いている。

また、1週間の活動を紹介する。

今回も長い。たぶん・・・

①スポーツテスト
結果的にはできた。

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記録表を作ってみた。

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50m走
まっすぐ走らせる練習か
何とかしてラインを引くか
難しい選択だ。
タイムはスマホを使用。
最近のは便利。

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立幅跳
メジャーがないので、
事前に2m地点に糸を張り基準にした。
あとは、定規で測定

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ボール投げ
事前に距離を測りしるしをつける。
あとは、落下点を見とくだけ・・・

日本だときっと簡単にできそうなことでも、
ここは違う。道具だけでなく、人の動き・・・

そもそも、整列とか、時間を気にしながら動くとか、とかとか・・・
感覚が違うのだ。

わかってはいたのだが・・・

まあ、
全部出来なくても、
待ち時間が長くても、
段取りが悪くても・・・
文句は一つも言わない。
みんな楽しそうなのだ。

少しイライラした自分を反省しよう。

スポーツテストは来週も行う予定だ。
2回目は、少しスムーズに行えますように(祈)

②病院に行った。
丈夫だけが取り得なのだが・・・

虫さされからばい菌が入って腫れた。
ボイラーってやつ。

大したことないので、
自己治癒力で何とかと思ったのだが、

同僚の先生方が心配して下さり、
「病院に行きなさい」って・・・
やっぱりソロモン人は優しい。

しかし、海外で病院行くのは少々勇気がいる。

でも、病院に行く方が怖い・・・
なんて言えません。
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病院

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南国は薬もトロピカル色

こんな色の薬はドクターマリオ(ファミコン)でしか見たことない。


ちょっと、心配だったが飲んでみると・・・


このドクターマリオから処方された薬もあなどれない。

みるみる快方に向かった。


③授業
地学「地震」
メカニズムなど説明後
東日本大震災の映像を見せた。
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ソロモンも地震が多い国
2007年には津波で被害がでた街もある。

みんな興味津々。

その後、KTCで学んだ「津波てんでんこ」の話、石巻にボランティアに行ったときの写真なんかも見せ、世界中から支援があったことも伝えた。

ちょっとした防災教育もできたと思う。

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先生方にも見ていただいた。

④その他
放課後柔道教室
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格闘技人気がすさまじい

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柔道着一着しかもってきていない。
そのうち取りまとめて送ってもらおうと思っている。

着ない柔道着ある方
とっておいていただけると嬉しい。

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勘違い

サッカー人気もすさまじい
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作品テーマ「シュートは優しく」

陸上
毎日jogを続けている。
最近は、
生徒も一緒に走ってくれることが増えた。
着々と・・・



やはり今週も長くなってしまった。

まだあるのだが・・・
後日。


読んでいただいてありがとう。


日本では夏休みが終わる時期か・・・

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さあ、諦めと切り替えが肝心

新たな気持ちで出発しよう!


















学校生活にも慣れつつある。
語学もぼちぼち・・・
人間追い込まれると、何とかするもんだ・・・

あとは、生徒の名前を覚えなければならない。
とりあえず、座席表を作ったのだが・・・

席が自由だった。
毎日が席替え・・・
なんということでしょ~



授業準備
教科書の読解から始まる。
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教科書
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日本より難しい気がする。
そして、
レンタルだ。
授業後回収する。
日本は恵まれていると感じる。

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空き缶と紙コップとアルコールを使った実験
結構盛り上がった。写真じゃ伝わらないが・・・

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輪ゴムの弾性を体験させるために
日本でおなじみ割り箸ピストルを作った。
もちろん割り箸なんてないので、小枝を用いた。「作り方を教えてくれ」の応酬だった。

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単純に石と糸で振り子を作った。
こんな単純な実験も興味を持って取り組んでくれる。

実験をやったことない生徒にとってはどれも興味深いようだ。「教科書持って帰っていいですか?」という生徒が現れた。scienceに興味を持ったらしい。

またまた、金光先生のやる気スイッチがONになった。

突然だが、今週から体育の授業も担当する事になった。
火曜の朝に伝えられ・・・
「いつからですか?」
          と聞くと

「今日から」とのこと

ソロモンタイムあなどれない。
遅れるパターンは体験済みだが、
突然パターンもあるとは・・・

しか~し、その日の午後は突然の豪雨。
願いが通じた。
生徒が帰ってしまい延期。

来週からなので準備をすることに・・・
とりあえず、
トラックを書こうと思ったのだが、
石灰はもちろん、
メジャーもない。

だから、
釘とビニールでマーカーを
ロープと1m定規でメジャーを作った。
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トラック内側にアルミ缶でも並べてやろうと思っている。

とりあえず、
スポーツテストもどきをやってみようと思う。

ストップウォッチもラインもないが、
どうしようか。

果たして、実施できるのか・・・?

また、いずれ報告したいと思う。

そのほか今週は、授業以外にも取り組んだこともあるのだが、後日にしようと思う。


さて、またしても長くなってしまったが、
今週はソロモンでの生活を紹介しようと思う。

多くの人から
「食い物は・・・」
「買い物は・・・」
「風呂は・・・」

質問が相次ぐので・・・

今日は近所の市場へ買い物に行った。
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カツオget

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カボチャget

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きれいな海get

バスで遠出すると大きな市場もある。
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郡山ゴルフ場には着かなかった・・・

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ただ、運転手さんとの会話は楽しめた。

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市場
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Tシャツ拝島アピール
誰も読めないけど・・・

食事は毎日自炊
レストランなんて
スパーなんて
コンビニなんて
ない。

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魚をさばくところから始まる。
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肉はない
今は焼き肉が食べたくてしょうがない。我慢。

火は・・・
一応ガスが使えるが
高価な上、なくなると巨大なガスボンベを担いで買いに行かなくてはならない。
重い。
なので、晴れた日は野外炊事。
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森にマキを探しに行くところから始まる。

洗濯は
手動式
2本の腕でまわすタイプだ。
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これがまた大変で、
どれだけ洗えばきれいになったのか
すすいでもすすいでも泡が出て・・・
どれだけすすげばよいのかわからない。
脱水は握力勝負
帰国時にはきっとリンゴぐらいは潰せるようになっていると思う。リンゴないけど・・・

戦後日本で3種の神器なんて家電製品がもてはやされていた時代があったようだが、
そのありがたみを日々感じている。

水は、雨水を貯めて使用している。
結構、きれいで飲んでも問題ない。

風呂はない。
シャワーのみ。
お湯なんて贅沢品はない。

赤道近くの南国とはいえ
今は冬か(日本と逆)
朝晩はそこそこ寒い。
いつもjogをして体を温めてからシャワーを浴びている。

いつの日か
ドラム缶風呂を作ってやろう。


とまあ、毎日がアドベンチャーなのだ。



日本はボタン1つで解決してしまうことも多いが、ソロモンでは、人間が生きることに時間がかかる。
こっちのほうがあたりまえのことかもしれないなあ、とも思えた。


最近、
生徒が家に来るようになった。
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「もののけ姫」を見せた。
日本語だったので、辞書を片手に同時通訳。
「たたりがみ」ってなんて言えばいいんでしょう・・・

結構いい勉強になりました。

今週も長くなってしまった。
読んで下さった方ありがとう。

みなさんもよい勉強をしましょうね!

夏休みももう終わり。
とりあえず、宿題か・・・

1週間頑張ろう!












昨日、歓迎会を開催していただいた。
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歌と食事で迎えて下さったのだが、
ソロモン人はめちゃくちゃ歌が上手い。
ソロモン人はめちゃくちゃよく食べる。

日本から持参したお土産を配った。
和柄の手ぬぐいに扇子や竹とんぼ、箸・・・
一番人気は・・・

ボールペンだった。
made in Japanへの信頼はあつい。

ちなみに2時30分開始予定だったが、始まったのは4時だった。

そう、細かい事は気にしない。
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ちなみに今週月曜日朝から雨・・・
合羽上下着用で時間通りに登校すると・・・

人っ子1人いませんでした。
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待つこと1時間
バス通の生徒が来たので特別折り紙教室を開催しこの日は終了。
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さすが島国、生まれながらの漁師気質なのか・・・
雨の日は生徒が来ないらしい
生徒が来ないから先生も来ないらしい

そんな説明を受け納得するしかなかった。

そして、木曜日再びの雨・・・
雨が上がったので2時間遅れで登校すると
ちょうど、他の先生と同じタイミングでの出勤だった。わかってきたか・・・☆


授業はというと、
言葉は生徒に助けてもらいながら何とかこなしている。
だいぶ楽しめるようになってきた。
生徒たちも実験をやるととても喜んでくれる。
それを糧により良い授業を展開したいものだ。
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放課後スポーツ大会があり参加した。
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闘魂注入
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さて、話題はかわり、
来週月曜8月15日は終戦記念日だ。

首都ホニアラがある島はガダルカナル島

太平洋戦争の激戦地だ。

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街にはまだたくさんの大砲が・・・

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海に潜れば潜水艦や戦闘機を目にする事ができる。

ソロモン人と散歩をしていると、
「これは戦争の時日本兵が作ったもの」と橋や建物を紹介されることもある。
ちなみに、ムンダの空港も日本人が作ったものだ。

今日ムンダにある太平洋戦争ミュージアムに行ってみた。
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太平洋戦争につてはいろいろな考え方の人がいるので、個人的な見解は述べないが、
71年前日本から遠く離れたこの地にたくさんの日本兵がいたのか・・・
と考えると感慨深いものがある。

太平洋戦争について日本に居るとき以上に考えるきっかけになった。






来週は、3週目だ。
授業以外のこともそろそろ頑張ってみようかと思う。
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日本では夏休みも折り返しか。


これを読んだ受験生の人たち
もしいれば・・・

忙しい合間を縫って読んでくれてありがとう。
さぁ、勉強を続けて~
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道のりはまだ長い


世間は今頃オリンピック!!
眠れない夜の始まり・・・
受験生だと別の意味で眠れない夏かもしれない。

ソロモンではどうかというと、
オリンピックの存在は知っているものの・・・
テレビが普及している訳でも、
有名選手が出場する訳でもないので、そんなに注目されている訳ではないようだ。

陸上には2名出場するらしい。
ムンダ出身と聞いたが本当か?
地元はさほど盛り上がってない。

東京オリンピックの時には、
是非知っているソロモン人に出場してほしいものである。

そのために陸上競技普及を少しずつ行おう。

さて、今週からいよいよ通常の学校生活だった。自己紹介、授業などどうだったのかというと・・・

まず、自己紹介
月曜日の朝に朝礼があり、
小学校も含め全校生徒(800人ぐらい)の前での自己紹介だった。
日本だと、名前教科一言と無難に終えたいところだが、
ここはソロモン
見知らぬ外国人の自己紹介に皆興味津々・・・
その期待に答えるため、

日本から持参した柔道着を着て
得意の三線を背負って壇上上がった。
一通りの挨拶を終え、「島唄」を一曲・・・

これが何と大うけだった。

そう、人生最大の笑いをとったようだ。
スタンディングオベーションが巻き起こった。
本当である。

何かやらかすか、無難に終えるか、
迷った挙げ句決めたが、
やって良かった。

それまで、挨拶程度しかしてくれなかった人見知りの生徒たちが、
「柔道教えてくれ」「三線教えてくれ」「サッカーやろうぜ!」
一躍時の人になった。

ただ、柔道と空手とブルースリーの区別はついていないようだ・・・
いつ、パンチやキックを繰り出されるのか、いささか心配である。

まあ、とにかく自己紹介は成功だった。
緊張のあまり写真を取り損ねた以外は・・・

そして、そのままの流れで授業となった。
最初の授業はというと、
再びの自己紹介と日本紹介
黒板に日本地図を描き
日本から持参した日本の名所写真集を片手に説明した。
生徒たちはこの変な外国人のよくわからないピジン語(現地語)の授業に興味津々で、日本人が聞いたらひとつも面白くない話を必死に聞いてくれた。
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その後は、scienceを!
の予定だったが、
やはりいきなりはお互い心の準備・・・
ということを言い訳に
図形の勉強と称してこれもまた日本から持参した折り紙を教えることにした。

定番の鶴ではなく、
ノートに挟めるよう手裏剣にした。
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これもまた、みんな一生懸命取り組んでくれた。

ただ、
手裏剣のはずが、気がつけばスターということになっていたが・・・
まあいいか・・・
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さすがに、2時間潰したんで、
3コマ目はscienceを・・・
準備としては、板書を考え、何となくの説明を考え挑むことにしたのだが・・・
これがまずかった。

何となくだと、
いざ生徒の目の前に立つと、何も出てこないのである。
面白いことどころかただの「無」だ。

まさに笑ってごまかすとはこのこと
「世界の共通語は英語じゃなくて笑顔だよ。」
とか言ってる場合じゃない。
生徒の優しさに助けられ、
単語をつないで何とか説明を終えた。

そして、その反省を生かし、
翌日から十分すぎるほど準備をしようと心に誓った。
教科書、説明すること、質問など・・・
全て英文とと日本語訳をつけノートに書き出した。

すると、
何とか思い通りに授業が進められたらと思う。もちろん、予定とおりにいかないこともあったが、基本があったので修正しながら授業ができた。
日本の何倍も何倍も時間がかかるが、慣れるまでは継続させよう。
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課題の実験はというと、
状態変化では、氷を加熱させる必要があるが、
火がない。
ってことで、
アイロンを使ってみた。
電気が使えたので・・・
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何となく温度変化を測定できた。

化学変化では、
現地調達したお酢とベーキングパウダーを使って二酸化炭素を発生させ、風船を膨らませてみた。
これが結構盛り上がったのだ。
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他にも、ペットボトルや缶、ろうそくを使って実験を行った。

とにかく、生徒たちは黒板とチョーク以外を用いた授業を受けたことがないらしく、どんな実験でも新鮮なようだ。

さて、長くなってしまったがまだある。

他には図書室の掃除に取り組んだ。

ここに来る前に別の隊員と
「本を読ませる環境を作りたいね。」と話していたことを思い出し図書室を見せてもらうと・・・

本は結構な数があった。オーストラリアから
支援品として送られてくるらしい。
しかし、汚すぎて閉鎖中だった。
本当に汚かった。
何故かというと、
この学校の図書室は虫たちの楽園だったようだ。
そう、本をどけると、そこに虫たちの生活を垣間見ることができるのです。
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2日がかりで、虫の楽園を閉鎖し、図書室の開館にこぎつけた。
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もちろん手伝ってくれる人もいたが、
気がつくと私だけ・・・
きっと、見えないところで応援してくれているのだと信じている。

生徒たちに本を読む習慣はなさそうなので、
果たして意味があるのか心配したが、
掃除の最中に生徒が頻繁に来て本を読むのである。まだ、好奇心程度かもしれないが・・・
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来週あたりから本格オープンできるといいと思う。

放課後のサッカーはまだ継続中である。
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サッカー後トレーニングと称して4kmほどjogさせている。自分もしている。

かけ声は日本語で「腹減った。飯。」である。

なぜそうなったかは・・・

不明だ。

みんなノリノリで空港を走っている。
青春。
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