ソロモンでは学年末を迎え、今週は卒業式と修了式の準備週間。授業はない。

何をそんなに準備したのかというと・・・


歌の練習や
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「Yell」もうバッチリ歌えるで~

ダンスの練習をしたり、
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ときにはみんなで、買い出しに出かけたり・・・
移動はもちろん
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すし詰めトラック。とっても経済的。

畑に行って
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卒業パーティーの食材を収穫したり、

森に出かけて
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お皿にする葉っぱをとりに行ったり・・・

あとは、予行
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証書の受け渡しなど、しっかりやっていた。

とまあ、それなりに忙しく過ごしていた。しかし、役割分担や予定などの詳細はない。
何となくその辺にいる人でやるという感覚・・・

効率よく作業するというよりは楽しくできれば良いという感じ。

だから、仕事をたくさんしている人も、仕事をしていない人のことを悪く言わないし、していない人も堂々と休んでいる。

「休みましょー」「パン食べましょー」
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日本にはない感覚なのだ。


そして式前日、さすがに前日準備はみんなで・・・、と思っていたのだが、何時になっても始まる気配がない。

「会場設営は?」「パーティーの準備は?」確認すると15時からとのことだったので、ランチタイム一度帰宅した。
絶対遅れると思っていたので、16時半に再登校したのだが・・・

予想通り始まっていなかった。
そして、ついに、まさかの、バレーボールが始まったのだ。


みっちり2時間。



その後、料理の下準備だけして、
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あとは、明日とのことだったので、

会場を確認して
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明日までに・・・・・・

早朝に来ることを決意し、20時頃帰宅した。


そして、翌日、早朝に登校すると、
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もう、魔法なのだ。

数人の先生方と十数人の学生が目を血走らせながら作業していたのだ。

私たち寝てないから~
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もう、申し訳ない気持ちと、なぜあの時、みんなでバレーをしたのかという謎と・・・、複雑。
しかし、そんなことは誰も気にしていない。

「卒業式が今日できることで幸せよ~」とういうことらしいのだ。

ソロモン人の土壇場の頑張り、恐るべしなのだ。まさに、夏休み最終日のそこの君状態。

日本だと、
予定、分担、段取り、効率、
時間を気にする・・・、他人も気にする・・・、
みんなで仕事をしていく上でとっても大切なことだと思う。

ただ、ソロモンでは、
みんなで楽しく・・・、お互い気にせず・・・、
最後は気合い。
大切にしているものが違っているように感じた。とても新鮮だ。

そして、卒業式本番!
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私たちは卒業しますっ。
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「Yell」
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大成功

そして、一人一人が輝いた卒業式は4時間半という想像をはるかに超える時間を要し幕を下ろした。
日本では、1時間半ぐらいだったかな・・・

一応、プログラムはある。
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1時間半遅れて開式。

「もっと段取りよく~」「それいらないかな~」など、効率的に・・・、と考えてしまう。日本人だからか・・・?しかし、文句を言ってる人は誰もいないし、みんな楽しそうに過ごしていた。もう、細かいことは気にせず、一緒に楽しむしかないのだ。

ただ、一部の先生方が睡魔との戦いに相当苦戦していたことが残念であった。。

さあ、長くなってしまった。が、卒業式に比べたら・・・、まだ続く。

式の後は、
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大握手大会

大食事会
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平たいものは全てお皿です。

ケーキ入刀
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ダンスダンスダンス
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シャイな生徒たちが一生懸命練習して本番に挑む姿はとても微笑ましく思えた。

めでたいことは、全部やったという感じ・・・、
そして、長かった卒業パーティーも18時ごろ閉幕。

片付け・・・
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ゴミをゴミ箱に捨てる習慣がないので、片付けは猛烈に大変。残飯、皿、袋・・・・・・

「ゴミをゴミ箱へ」大切なことと改めて感じた。何とかしたいが難しい・・・


日本では「躾(しつけ)」として割と定着していると思う。だが、日本人一人当たりが出すゴミの量はソロモン人の何倍にもなる。

「きちんとたくさん捨てるか。」
「その辺に少しだけ捨てるか。」

ゴミ問題、それぞれの国で課題は異なっている。


さて、長くなってしまった・・・。読んで下さってありがとう。


ソロモンでは、
一足先に、本日から冬休み・・・?夏休み・・・?
長い休みになった。何をしようか・・・?


さてさて、12月だ。2学期終盤戦。

「明日からじゃない。今日を頑張り始めた者に明日はやってくるんやで。」
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頑張れ生徒諸君!!