2017年06月

テスト習慣。

月曜の朝8時。学校が開かない。
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先生たち、テストづくり必死でやってたから…
前日の夜…、しかも深夜まで…。


頑張ったら休憩する。
これ自然の摂理。


学校が開かない。
これ当然のこと。

間違えて、時間通りに来ちゃうと教室に入れない…


ただ、誰も文句を言わない。
座ってのんびり過ごす。
時間に追われる必要なんてない。


その後、

約1時間遅れでテスト開始。


1時間だけ!!!
早っ、と個人的には思う。みんな頑張ったのだ。

そして、今回のテストはというと…


とりあえず、

あわてず落ち着いて受験すること、不正行為の禁止、正々堂々と受験することを伝えるために教室へ行った。


すると、

「机と椅子たりませ~ん。」…


いつもは欠席生徒がたくさんいるのに、テストは受験したいのか…

久々の満員御礼。。


はいっ、あわてた~

落ち着いて試験どころか、朝から駆けずり回る事態…。


何とか机椅子を確保し、テスト開始。
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そして、試験中

明らかなるカンニングが減った。

空中を飛び交う文房具が減った。

とめどない「ヒソヒソヒソ、コソコソコソ」が減った。


もしかしたら、そんな気がするだけなのかもしれないが、
思ったよりちゃんとやってくれた。


直前に、カンニングについて熱く語ったからか…、

前回あまりにカンニングが多くて怒ったからか…、とにかく、気持ちよく採点しようと思うレベルで試験に取り組んでくれた。


ただ、目が合うと満面の笑みなのは変わらない…

もう、怪しくて仕方ない。
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これでも一応試験中。
机に座ったり、後ろ向いたり、立っていたり、
信じよう・・・・・・


そして、採点の山。

出来はというと……

相当苦戦を強いられている…。

テストが難し過ぎるのか・・・、
教え方が悪いのか・・・、
言葉が通じてないのか・・・、

いろいろ考えるのだが、生徒たちは決して他人の責任にはしない。

「勉強全然しなかった・・・。」と謝罪してくる。
テスト中、テスト用紙にメッセージを書いてくれる。
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Kunioはナイスだ!と誉めてくれる。けど、テストはできないと謝罪文付きで・・・、

いやいや、もっと頑張れよ・・・
と、突っ込みを入れたくなるのは、私だけでしょうか。

自分が学生のときは、上手く行かないことがあると、自分の反省点はさておき、都合の良い誰かを見つけて、責任を押し付けていた。そんなことが多かったように思う。

誰かを非難することより、素直に反省する。
成長への基本だと感じる。
ただし、反省を次に生かせれば・・・・・・
なかなか、生かさないんだな~


さてさて、
この理科の授業については悩みが山ほどある。


生徒たちの現在の学力を考え、教えた方いいと思うこと。

National exam(ソロモンの入試のようなもの)に備えて教えなければいけないこと。


この2つがどうもかみ合わない。


基本的なことをしっかり教えたいのだが、

難しいことをたくさん教えなくてはいけない。そんな感じだ。


日々葛藤である。


ただ、生徒たちは勉強ができようが、できまいが、そんなに気にしていない。


「少しぐらいは気にしろっ!!」って思うこともあるが、


いつも明るく、とっても優しい生徒たち。

それでいい!!とも思う。



今週、最後の1週間。
しめくくりを大切にしようと思う。


大切にできるのかは謎だけど。

とりあえず、
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釣りにでも行こう。




ソロモン諸島での生活…
もうすぐ1年になる。


もう、頭に草を山ほど突き刺していても
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驚かない。


前髪を増毛させて来ようとも
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「くすっ」って笑う程度。


さて、

今日はソロモンでの生活に欠かすことのできない7つ道具を紹介しようと思う。


1、ブッシュナイフ
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何でもできちゃう。
ソロモン人はこのナイフ1つで何でもやっちゃうのだ。
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どこにでも持っていく。

草刈り、木材の伐採、結構でかい木も伐り倒す。
道をつくるのも、畑つくりも、穴を掘るもの、鉛筆を削るのも、缶詰を開けるのも、
こいつを持っていると無敵なのだ。


2、バケツ
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洗濯、水浴びはもちろん、井戸水汲み上げ、収納用具としても使える。

雨の日なんかは
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外に出し置くだけで水をためてくれている。とってもありがたいやつ。

3、衣装ケース
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衣装ケースなのに衣装をしまっている人はいない。

食料品をしまっておくのだ。
これはもう食料ケースである。

ごはん。ドーナツ。魚。大量にに作ってこのケースに入れて持ち運ぶ。
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そして、お家でも食料保管庫として使っている。「まだ、封を切ってないから大丈夫!!!」

なんて、お米やお菓子をそのまま置いておくなんて…

南国の虫さんは強力。袋を簡単に食い破って侵入してくる。

いざ、食べようとすると…

袋の中は、大量のアリさんたちが暮らしているなんてこともある。

もう、地獄絵図。

そのまま、さようならをするしかない。

楽しみにしていたインスタントラーメンなんかがやられたときは、
立ち直るのに時間がかかる。



4、虫よけ、殺虫剤
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日本製品より強力。
蚊からの攻撃を防ぐことは最重要事項の1つ。
マラリアやデングにかかると大変。

ただ、普段の生活の中で、蚊より厄介なのはハエ。

常に外で待ち構えている。
外出するやいなや「ぶーん」。

歩けども、走れども、暴れようとも…「ぶーん」

ずーーーっと、そばに寄り添ってくれている。

なかなか一人にさせてはくれないのである。「ぶーん」


5、ビーチサンダルimage
擦り切れるまで・・・、履き潰す。

毎日のようにスコールがある。
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雨のときの道は・・・、もはや川である。
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いや池かもしれない。
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靴なんて履いていると一瞬で泥を吸い込んでしまう。軽い筋トレになる。

長靴なんて・・・、蒸れ蒸れが過ぎる。


6、ヒムブック
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この讃美歌の歌集(現地語版)一緒に歌うためには必須。
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一緒に歌えると楽しさ倍増。


7、ココナッツオイル
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おばちゃんたちの手作り

このボトル1本で20ソロモンドル(300円ぐらい)
料理にもよし、肌に塗ってもよし
日焼けの痛みやわらいだような…。


さて、もうすぐ長期休み。
来週はテスト。

今学期の締めくくりを頑張るとしよう。


実験紹介
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なぜか、もともとあった硫酸銅水溶液、食塩水、シャーペンの芯、手回し発電機を使って電気分解。

銅ができる様子やら塩素の匂いなんか確認できた。

授業はぼちぼち…
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協力隊感の出る1枚


テストはどうなることやら…image大丈夫なのかこの人たち・・・


6月になった。

梅雨、初夏、日本はそんな季節か。

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この犬の名前は「スノーホワイト」
完全無意味の暑さ対策。


さて、先週は久しぶりに忙しく過ごした。

しかも、パソコンを目の前に・・・

ひたすら、作業作業。。。


久々の日本的な忙しさだ。

最近ネットで「教員の多忙」を取り上げたニュースをよく目にする。


確かに日本で仕事をしていたときは、今と真逆の生活。


「今日は何しようかな~。」って考える必要なんてなかった。

「暇だな~。」なんて思ったこともなかった。


気が付いたら朝が来て、

気が付いたら学校にいて、

気が付いたら夜になって、

気が付いたら…


空いた時間ができると「何かやっておくことなかったけ…」と常に時間とやることに追われているだけだった。



でも、生徒たちと関わる時間は今の方が圧倒的に多い。


遊びに来る。
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泊まりに来る。
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勉強しに来る。
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不思議だ。


さてさて、パソコンを前に何をしていたのかというと…

まずは、テスト作り。

まもなく長期休暇。10週間終了。期末テストだ。


長期休みに向けて段階がある。

8週目 復習週間(基本的には自習)

9週目 テスト週間(1日2教科づつ)

10週目 休み準備週間(徐々に休みになっていく感じ…、生徒・教員の数が段階的に減少する。)


新学期に始まりのときにも段階があったので、実質しっかり授業したのって…


けじめをつける。区切りを大切にする。というよりは、だんだんと慣らす方式。


とっても、体と心に優しい。


そんなこんなで、テストがようやく完成した。

英語で作る理科のテストに四苦八苦。カンニングを意地でも阻止したいものだ。



次に、動画作りをしていた。

以前住んでた村の「kekehe village」の住民から写真を見せて欲しいと何度か言われていた。せっかくの機会なので、感謝の意味も込めて、編集ソフトを使って動画を作った。

膨大な写真を選びながら…、30分以上の超大作になってしまった。


すると…

どんな面白い映画より、日本の珍しい風景より、もう、大好評だった。

目を輝かせながら見てくれた。
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たくさんの村人が集まって、1つのパソコンの小さな画面を見ながら爆笑する。

大音量じゃなくても…、大画面じゃなくても…、

みんなの幸せそうな笑顔は最高なのだ。



最後に、今月末首都にて、隊員総会がある。そこで、中間発表を行うことになっている。

そのスライド作りをしている。こちらはまだ未完成だ。

そろそろソロモンでの生活も折り返し地点。

「どんな活動してきたか。」
「どんな成果があったのか。」
「どんな課題があるのか。」
「これからの活動はどうするのか。」


そんなことを考えながら…、
再びパソコンと向き合うのでした。

さらに、
学期末のノートチェックをしている。
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生徒は教科書をもっていない。

ノートは参考書変わりなので、しっかり書かせているつもりなので、そのチェックをした。

とっても、上手にまとめてくれている。
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あと、できるだげ絵を描かせているのだが
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頑張って描いていると嬉しい。
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頑張って描いていないと嬉しくない。
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頑張っている生徒たちのために、
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授業の準備をするとしよう。
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