11月下旬。ソロモンでの生活もの残り4カ月を切った。
時が経つのが早すぎて恐ろしい。

 久しぶりの登場「ケンタッキー」。
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我が家のニワトリ。ちゃくちゃくと増えている。
「フライド、チキン、タツタ…」名前が足りない。今は12羽。
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「来年3月のさよならパーティーのときにみんなで食うぞ~。」ってことにしている。
本当のケンタッキーになる日が着々と近づいている。

 さて、本日は卒業式の準備の様子を紹介しようと思う。

「日本ダンス教えて~。卒業式後のパーティーで踊りたい~。」
卒業式2日前、、、女子生徒からの要望。
先月の文化祭では、KUNIOBOYSたちとソーラン節を披露した。
だから、その要望こたえてあげないと…。

 女子・日本・踊り…。日本舞踊か…!!!いやいや無理絶対無理…!!!
たった2日しかない。いや時間の問題じゃないか…。

う~ん。困った。そんなときはちびまるこちゃんに頼る作戦。
昔どっかで踊った「踊るポンポコリン」決定!!!

練習開始。
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その他の準備はというと…。

 突然の授業中止からの卒業式準備、
まさか…、言い出しっぺの校長不在!!!「で、何をどう準備するの~?」

この疑問、生徒はもちろんだが、すべての先生も答えを知らない。
「私たちは何をするべきなの・・・?」

 結局、校長は現れず、ただただ、授業だけがなくなるという奇跡の展開。

ラッキーなのか、そうでないのか、もうみんなで楽しくお話ししてこの日は終了。

 そして、やっぱりの、予定通りの、安定の、一夜漬け準備パターン。
今年は手伝うで~。
朝まででもどんと来い!!!

 
とりあえず、全校生徒集合!!!!!
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これも、やっぱりの、予定通りの、安定の、逃走者続出パターン。

 我がクラスの男子は20名中、2名の出席。
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むしろこうなると、何で来たのかが疑問になる。

 みんなで分担してそれぞれが役割を果たすことが大切というよりは、誰が準備しようが、できればいいという感覚。
 まじめな生徒数人と先生たちでのんびりゆっくり作業をするだけ。
作業の手際、段取り、そんなことは二の次…。
イライラしている人は誰もいない。
 「去年はこの段取りの悪さにイライラしてたっけな~。」なんて、すべてを受け入れている自分に気づく。

 さて、私の役割は教会のデコレーションとバナー作り。

夕方3時集合。

まっ、結局始まったのは4時半ってところだけど、「今年は明るい時間に始まったから早く終わりそうね~。」って、みんなポジティブなのだ。

そういえば去年は集合してからまさかのバレーボール開始だった。

 はいっ。出来上がり~。
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会場も夜の9時にほぼほぼ完成した。
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早いのか遅いのか、、、
徹夜を覚悟していただけに驚異的に早さで終了だ。

ちなみに午前中は何をしていたのかというと、料理の下ごしらえをする。

私の役割は豚を殺して捌くこと。
これが本日の豚2頭。
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ソロモン人は力持ち。
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 さて、以下は捌かれる行程だ。
苦手な方はここまで~~

 

 


まずは、殺すところから。
海に沈めて溺死させる。
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生徒たち4人かかりで押さえつける。豚も必死の抵抗をする。
完全に絶命まで10分ほどかかる。
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生徒たちはというと、特に何も感じていないのか・・・淡々と作業を続ける。
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生き物の生と死がいつも身近にある。
この豚も、食べるために育てていただけ。それを食べるだけ。
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 死を憐れむというより、美味しいお肉が食べられる喜びの方が大きい。そんな感じ。

 その後は、熱湯をかけて毛をそぎ落とし、きれいに洗う。
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あとはナイフを入れて捌くだけ。
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内臓を取り出す。
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内臓はきれいに洗ってから食べる。
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そして、骨を抜き取りながら食べられる肉を切り出していくだけ。
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はい。あとは、焼いたり煮たり、おいしい料理に変身していく。
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内臓や肉なんかを海で洗っているとサメが集まってくる。
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生徒たちはサメを捕まえようと、肉片を海に浮かべて、息をひそめる。
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いやいやそんな簡単に…

 

 

捕まえた~。
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脳天直撃。サメ撃沈。
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「結構おいしいよ~。ヒレは高級だからな。スープにしよう!!!」
やっぱり、命を奪うことと食べることが直結している。

 さて、明日は卒業式。

昨年は5時間ぐらいやっていたような…。
今年は・・・、どうなることやら・・・。