火曜日。
明日ムンダを去る。
とりあえず、時間通りに登校。
「授業したことがあるクラスにお別れを言いに行ってね。」っと、副校長からの指令。
「うっ、うん。」
足かけ3年。全クラス授業したな~。ってことで、Form1~Form5まで各2クラス全10クラスへのあいさつ行脚。
お別れのメッセージ、生徒たちからのメッセージ、最後に日本の歌の合唱。×10
終わった~。
全ての授業と観察実験のノート引継ぎ完了~。
その後、放課後2時から送別会。
それまでは、あいさつしそこねた生徒たちを探して近隣の村を練り歩く。
「今日なんで休んだ?もう、明日帰るけど、、、。」
「そっか、、、。」
こうして、お別れを告げてまわる。
時刻4時
そろそろ送別会始まるかなー。と思い学校へ。
2時間遅れ。予想通りの開始時刻。
無駄のない動き。
これもまたまた一つの成果だ。
食事、メッセージ、プレゼントと続く。
最後、送別の歌。
ここで、おもいがあふれる。
村の送別会でも、子どもたちと夕日を眺めても、感謝の言葉を述べる場面でも・・・
涙は出なかった。
先生たちとの送別会、、、
完全に油断していた。
特に、活動の後半は学校より村に重きを置いて活動していた。
「申し訳ないな~。」と思いつつも、授業終了したら速攻帰宅。
そんな感じだったので、この送別会もちゃちゃっと終わらせて村に戻って、、、
先生たちのありがたいことばと歌に様々な思いがこみあげてきた。
Leana hola Kokeqolo community high school.
レインタンクから水を飲むのももう最後か・・・
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