10週間登校→1週間休み
日本とは異なる生活リズムだ。

ということで、今週は9日間お休みだった!

ちょうど、
ムンダに来て2ヵ月、ソロモンに来て3ヵ月、休職して半年が過ぎた。

駆け足で過ぎ去ったの半年、
このタイミングでの休みはありがたい!


ムンダでは、基本的に家と学校を往復する生活だったので・・・

近所の人にカヌーを借りて
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海へと繰り出した
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ソロモン人はいとも簡単に乗って、
遊んだり、釣りをしたり、自由自在に操れる。
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だが、日本人には、かなり難しい。
常に転覆の危機が迫っているのである。


というか、転覆したのである。
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でも、大丈夫

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子どもたちが助けてくれる!



陸上はというと・・・
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近所の子どもたちだけ・・・
中学生は不在・・・

里帰りしているようだ。

どうやら、ほとんどの生徒は登校するため、
学校の近くの親戚の家で暮らしているようだ。

親元を離れての生活
やはり、ソロモン人はたくましい。

が、1週間でちゃんと戻ってくるのか・・・
心配でならない。



この休みを利用して、
ムンダにある太平洋戦争の慰霊碑を清掃を行った。
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before

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通りすがりの生徒が手伝ってくれた。
とっても優しい。

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after
きれいになった。
定期的に掃除できればと思う。





首都から同期隊員が来た。

ムンダ滞在後、Ghizoという街に出かけた。

まずは、バスでNoroという街まで行く。
運転手に7:30出航のOBM(モーターボート)に乗りたいと伝えると・・・

表情が変わった・・・
どうやら7:15らしい。

ソロモンタイムでどうせ遅れると思ったのだが、船の時間は厳守らしい。

時間・・・
適当なんだか、しっかりしてるんだか、よくわからん。

いつもは40分の道のりが本日は10分。
途中待ってる客を見つけるとアクセルを踏んで通過。

慌てるソロモン人を始めてみた。

特急に乗ったおかげで間に合った!

本当にソロモン人は優しい。

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優し過ぎて後光がさした。


ソロモン人・・・
何も言わなくても手伝ってくれる。
他人の為に一生懸命になってくれる。


見習うべきことはたくさん。


その後、OBM
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十分アトラクションとしての価値あり
1時間半
きれいな景色とお尻の痛みと・・・

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イルカの群れにも何度も遭遇した。
結構興奮できる。
写真はしょぼいが・・・


さて、Ghizoはというと・・・
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楽園

以上だ!

誰か遊びに来た時には連れて行こう!

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偶然やっていたお祭りにも飛び入り参加。

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飲み物がいただけた。
やっぱり楽園だった。




久しぶりに同期隊員にもあい、また、違う街にも出かけ、気分転換になると同時に、新たなソロモンの魅力も発見!!リフレッシュできた。


やっぱり、
地球は広い。
生きているって素晴らしい。
と感じる。


さて、また新しい1週間が始まる。

そして、今日から10月が始まる。はやいもので、今年度も折り返しだ!!

中学生は
テスト、合唱コン、忙しいこの時期・・・


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心を亡くしやすいこの時期だからこそ、
のんびり夕焼けを見るのもいいかもしれない。